皆さんこんにちは。
今回は、ある成功している女性経営者から学んだ、恋愛と結婚についての貴重な気づきを共有させていただきます。30代後半になり、将来について深く考えるきっかけとなった話です。
同年代の方や、将来結婚を考えている人のお役に立てればなと思ってシェアさせて頂きます。
ちなみにその女性経営者は、事業を運営しながらお子さん2人を女手一つで育て上げて、最近初孫にも恵まれた素敵な女性の経営者の方です。
そんな中でも事業は順調に拡大してる、周りからも一目置かれているやり手の女性です。
結論から先にいうと、
- 恋愛する相手と結婚する相手では求めるものは違う。
- そもそも結婚をするのかどうかということも、40代、50代のときに自分がどう見られたいかを考えて決めたらいいよ
と、この2つを教えてもらいました。
その女性経営者の方とはとても仲良くさせてもらっていて、恋愛とか結婚の話になったんです。その話のなかで、先の言葉を教えてもらいました。
恋愛相手と結婚相手の違い
ちなみに、僕は男性ですので、男性目線で話をさせてもらうのをご了承ください。
- 恋愛する相手には、自我が強い女性で、刺激的で、楽しさを求める。
- 結婚する相手には、自分は一歩引いて男性を立てる女性がいい。安定・安心を与えてくれる女性。
だそうです。
過去を振り返ってみて
若いころは楽しい恋愛をして遊んでいればいいけど、思い返してみて、過去の女性と一緒にいて心の安らぎを感じることはあった?って聞かれたんですね。
で、自分の過去を振り返ってみて、一緒にいて楽しい・刺激的という記憶もありましたが、確かに心のどこかで満たされない、落ち着かない感情があったことを覚えています。だからこそ結局別れてしまう。
結婚相手にオススメなのは
結婚するのに選ぶべき女性は、刺激こそはないものの安らぎを与えてくれて、自分(男性)のことを1番に考えてくれる人。
恋愛の女性のような面白さはないが、心穏やかに一緒に長く過ごせる女性が結婚する相手に選ぶべきだと教えてもらいました。
もし結婚に向いている女性と出会って、関係が深くなるようだったら手放さないほうがいいよと教えてもらいました。
40代、50代を見据えた結婚という選択
次に結婚をするのかどうかということも、40代、50代のときに自分がどう見られたいかを考えて決めたらいいよという話。
これを教えてもらって、自分も30半ばを過ぎて、世間からの見られ方も考えないといけないのかなぁと考える機会になりましたね。
僕は、絶対に結婚したい!子供が欲しい!というわけでもなく、いい人がいたら結婚するのかなぁ、、結婚したら子供もできるのかなぁ、、ってぼんやりとしか考えていませんでした。
それよりも、一人のほうがお金も時間も自由にできるし気楽でいいなぁくらいに考えていました。
未婚のままでいるデメリット
ただ、社会で生きていく中で、40代、50代で結婚もしていないと、「この人なにか問題でもあるのかな?」って見られてしまうことがあるそうです。
その女性経営者は人のことをゼロベースで見るようにしていて、結構公平に、先入観なく人と接する人なんですが、そんな自分でも、40代半ばを過ぎて結婚を一度もしていないと、どんなに第一印象がいい人であっても、未婚でこの年齢なのはなにか人とうまくいかないことがあるのかな?と少し警戒してしまうそうです。
やっぱり結婚して、子供を養っているということが、責任感のある人という印象になるそうです。
確かに、自分の友人でも、友達と遊んだり、趣味で充実させまくっていたのに、結婚して自分の時間や仕事して稼いだお金を子供と家族のために注ぎ込んでいる姿をみると、本当にすごいなと尊敬してしまいますもんね。
気づきと今後の展望
今回の話を聞いて、自分の近況を踏まえて考えを書き出すとこんな感じになります。
- 一人で生きていくのは金銭面や時間面で楽だけど、なにか物足りない。
- 物足りなさを仕事やボランティア活動などで埋めている。
- ありがたいことに、結婚するのに選ぶべき女性と最近お付き合いをすることができた。
- 将来結婚して子供ができる可能性も踏まえて行動していかないといけない
人それぞれ正解・不正解などなく、ひとりひとりに人生における価値観や考え方があると思います。
みなさんはどんな選択をして、どんな人生を歩まれているのでしょうか。
2025年も始まったばかりですし、今年や将来がより明るい未来になっていければ幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
これからもよりよい人生にしていくための情報をシェアしていきます。